防犯性能が高いおすすめの鍵をご紹介!
~鍵の交換をご検討中の方必見!~
~鍵の交換をご検討中の方必見!~
鍵交換を鍵屋に依頼したら高い鍵を売られそうで不安・・・という方は少し鍵の知識をつけておくだけで、自分にあった鍵に交換をしてもらえます。
おすすめの鍵といっても様々な料金のものが販売されています。予算が高ければ高いほど防犯性能の良い鍵に交換はできますが、個人で特に家の鍵の交換をする場合はある程度の予算があると思いますので、比較的お手頃に交換ができる鍵を紹介していきます。
目安としては3万~8万ほどで交換ができる鍵をご紹介します。
1つ目はカバスタネオ。防犯性が高いといわれているカバ社の鍵です。元々鍵ではなくて時計などの精密機械を作っていたスイスの会社でした。精密機械を作っていたことから、構造が複雑な鍵を作ることができ、防犯性の高い鍵がいくつかあります。
その防犯性能の高さから、カバ社の鍵は日本の有名企業や世界にまで採用実績がある、信用度の高いメーカーブランドです。
カバスタネオの特徴は、防犯性が高いとされているディンプルシリンダーであり、ピンの数は5列で最大26ピン、理論鍵違い数は2兆2千億通りとセキュリティ度の高い商品です。
ここまでの鍵であれば泥棒や鍵屋さんであってもピッキングによる開錠はできないと思われます。その為、この鍵を紛失してしまった場合は鍵屋さんであってもピッキング開錠ができず、破壊による開錠でしか開けられないデメリットもあります。
2つ目はPRシリンダー。日本の鍵メーカーでわるミワ社の鍵です。たいていの鍵の場合、鍵の動きはシリンダー内のピンによって制御されているのですが、このPRシリンダーの場合はロッキングバーよ言われる精密な部品によって制御されています。タンブラーの数は11列11枚、理論鍵違い数1,000億通りと十分な防犯性能のある鍵といえます。
3つ目はV18。有名なゴール社の鍵で、知られている名前であるため採用しているマンションが多いようです。この鍵のピンは3列18本、理論鍵違い数は120億通りですので、防犯性の高い鍵を言えます。この鍵の特徴としては焼入鋼で作られたセクションピンとドリリング防止板といわれる対策がされているため、破壊解錠であるドリリングに強いという特徴があります。カバスターネオの鍵に交換を考えていたけど、予算オーバー。という方にはこのV18がおすすめです。
3つおすすめの鍵を紹介をしましたが、今の鍵を交換せずに防犯性を上げたいというかたには補助錠を追加で設置するという方法もおすすめです。
ドアに鍵を2つ設置することで、泥棒にピッキング開錠で侵入をすることを諦めさせる効果があります。